上でも書いたとおり、弁護士は代理人となって交渉や手続きをしてくれるので一言で言うと楽です。法律的な知識とかもありますが、時間と精神的に楽になるのが一番のメリットだと思います。ただ、離婚する全体の約1割が離婚調停を申し立てるのですが、その申し立てた中で双方に弁護士がついた割合は約22%だそうです。申立人のみについた割合も約24%です。私自身はもっと弁護士に依頼しているのかと思いましたが、意外と少ないようです。調停では弁護士をつけずに、裁判になったら弁護士をつけようと考える人も多いのかもしれませんね。