福岡の行政書士の仕事ってなに? 2019年4月10日 行政書士福岡法務ブログ by gyosei365. 目次1 福岡の行政書士が教える仕事の内容1.1 行政書士の業務1.1.1 ・官公署に提出する書類の作成とその代理及び相談業務1.1.2 ・権利義務に関する書類の作成とその代理及び相談業務1.1.3 ・事実証明に関する書類の作成とその代理及び相談業務1.1.4 ・その他特定の業務1.2 福岡の行政書士としての活動1.2.1 ・福岡の行政書士による無料相談会1.2.2 ・行政書士福岡法務も無料相談1.2.3 ・福岡の行政書士は何人活動しているのか?1.2.4 ・行政書士福岡法務の5月からの予定1.3 行政書士福岡法務は24時間365日相談無料 福岡の行政書士が教える仕事の内容 行政書士とは、行政書士法に基づく国家資格者で、官公署に提出する許認可等の書類作成に提出手続きの代理、権利義務、事実証明の書類作成、特定行政書士になれば行政不服申し立ての代理手続を行い、報酬を得ることが出来る者です。官公署に提出する書類作成から権利義務に関する書類まで、国家資格者の行政書士が作成するからこそ事務の迅速化等が図られ依頼者様のトラブル防止、利便に貢献します。 行政書士の業務 ・官公署に提出する書類の作成とその代理及び相談業務 行政書士の主な仕事のうちの一つである、官公署(省庁、県庁、市・区役所、町・村役場、警察署など)に提出する書類の作成と提出する手続きについて代理する事を業としています。許認可に関する申請の数は1万を越すと言われています。聴聞や弁明の機会の付与の手続きその他の意見陳述のための手続きにおいても行政書士が代理することが出来ます。また、法律が改正し特定行政書士であれば行政不服申し立てに関する代理も出来るようになりました。 ・権利義務に関する書類の作成とその代理及び相談業務 行政書士の主な仕事のうちの一つである権利義務に関する書類とは、権利の発生、存続、変更、消滅の効果を生じさせることを目的とする意思表示を内容とする書類をいいます。主なものは、協議書、契約書、念書、示談書、内容証明、告訴状、告発状、定款などがあります。 ・事実証明に関する書類の作成とその代理及び相談業務 行政書士の主な仕事のうちの一つである事実証明に関する書類とは、社会生活に交渉を有する事項を証明するに足りる文書を言います。主なものは、議事録、貸借対照表、損益計算書、図面類などがあります。 ・その他特定の業務 上でも少し書きましたが、日本行政書士連合会会則に定める研修を終了した特定行政書士は、審査請求、再審査請求等の行政庁に対する不服申し立ての手続きについて代理し、書類作成を業務とすることができます。他にも、地方入国管理局長に届出を行った申請取次行政書士は出入国管理及び難民認定法に規定する申請に関し、申請書、資料及び書類の提出、提示を行うことを業務とすることができます。 福岡の行政書士としての活動 ・福岡の行政書士による無料相談会 福岡県行政書士会に記載されていますが市民相談センター、外国人無料相談会、各種営業許認可等の申請相談、交通事故無料相談会等を色々な場所で実施しております。このような、無料相談会自体を私は行政書士になるまで知りませんでした。是非、無料ですのでお気軽に足を運んでみてください。 ・行政書士福岡法務も無料相談 中々、事務所に足を運んだり、相談会まで足を運んだりという時間がない方もいるでしょう。行政書士福岡法務では電話はもちろん、メールやラインでも相談ができるようになっております。ラインであれば早めに返事もできますので便利だと思います。 ・福岡の行政書士は何人活動しているのか? 日本全国では約48,000人の行政書士がいますが福岡では約1,500人の行政書士がいます。地方都市なので全国平均からすると多いほうみたいですね。行政書士福岡法務としては福岡の中でも一番相談しやすい窓口になればと思い活動しています。 ・行政書士福岡法務の5月からの予定 会社設立や新規に許認可等をする方にむけて激安でホームページ作成等を実施しようかと考えております。業者に依頼すると平気で何十万と費用がかかってしまうので、なるべく安い費用で作成できないかと考えています。独立してすぐは費用をなるべくかけたくないと思うのが心情ですし、その浮いた費用で別の広告も出せるような仕組みづくりを考えております。もちろん、色々な書類作成もできますので法務から広告までお役に立てます。 行政書士福岡法務は24時間365日相談無料 相談を行政書士にしたいけど夜や土日は閉まっているので困っているという人のニーズに答える為、行政書士福岡法務では24時間365日問い合わせ可能としております。気軽に相談できる行政書士を目指しているので、お気軽に電話、メール、ラインにてお問い合わせ下さい。 前の記事 次の記事